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今日の練習曲

  • Ego sum panis vivus(Giovanni Pierluigi da Palestrina作曲)
  • Tre körvisorより、September(Jens Peter Jacobsen作詩、Wilhelm Stenhammar作曲)

まだ来年度の選曲が決まっていないので、今日もまた指揮者の好みの選曲である。毎週のごとく初見で練習なのだが、 1時間くらいで一通りの歌詞付けまでたどり着いてしまうのには、慣れているとはいえ驚きではある。ここから深まるのが何ヶ月もかかるのは、 案外譜読みが早すぎるからではないかとも思ってしまう。それはともかく。

今日の1曲目はパレストリーナの作品。第11(イオニア)旋法で書かれたこの曲は、現代の長音階に近い旋法であるためは、 ルネサンスの曲の特徴があまりないものといえる。これは森田二郎氏の練習での話であるのだが。こういう単純明快な曲を練習していると、 普段歌っているときの音程の癖が明らかになってしまう。さらに他のパートを聞かずに歌っているということも如実にわかってしまうのである。 某パートがそうだったに違いないというのは秘密にしておく(ここで書いたら秘密じゃないじゃん(^_^;))。

2曲目は先日の全国大会でChœur Chêneが歌って金賞を受賞した曲である。ソプラノの魅力的な旋律が印象として残っている。 曲の構成や音程などはそれほど難しいものではない。こういう曲はきっちりと魅力的に歌うことで金賞を取れるようになっているというのは、 合唱コンクールがまともになったといえるだろう。コンサートの選曲に取り上げたいなあ。Wilhelm Stenhammar & Hugo Alfvenにこの曲を含めた情報が載っているので参考になるね。

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