ライブドア騒ぎで大損害を受けた人がたくさんいるに違いない。信用取引をしている人なんか、それが顕著であろうか。私の方も、
17-18の二日間の下落で数十万円の評価額の損害が出ていると思われる。もっとも、
19-20の二日間では(日経平均としては)かなり回復しているから、実はとんとんに戻っているものと考えている。
自分自身が製造業で設計をしているからかもしれないが、基本的には魅力的だと私が考える製品を作っている会社に投資をしている。
従って、景気が回復基調である限り、今回のような一時的な市場の混乱があったとしても、
結局は投資先の地力によって評価額がアップしていくのである。
一方で、今回大損害を受けている人々は、短期の利ざやを稼ぐために、値動きの軽いアブク銘柄に投資(投機?)していたのではないか。
資金が投棄になってしまったわけである。
デイトレーダーでン万円儲かったというような話を多く聞くが、その反対にン万円損したという話も多くあるに違いないと思っている。
目先の値動きを狙っていると、一瞬の油断が命取りとなることもあるのだ。思惑と逆の流れになった瞬間をとらえないといけないからね。その点、
5年後に発展しそうな会社を見つけるのは、まだ簡単である。少しくらい逆に動いても、地力のある企業は回復するのである。実際に、
バブルはじけてあっぷあっぷしていた企業も、今や史上最高益を出しているところが多いではないか。
というわけで、長い目で見た投資として株は優れていると思う。株が博打だといっている人(マスコミや某政党の方々?)は、
今起こっている本質を見て物事を言っていただきたいと思う。