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合宿一日目

  • 混声合唱とピアノのための「しゅうりり えんえん」より、V たんじょう(誕生)、VI ゆうきすいぎん(有機水銀)、VII ばんか(挽歌)、VIII ひかりのたき(昇天)(石牟礼道子作詩、荻久保和明作曲)
  • Valde honorandus est(Giovanni Pierluigi da Palestrina作曲)
  • 混声合唱のための「ラプソディ・イン・チカマツ[近松門左衛門狂想]」(千原英喜作曲)より、壱の段、貳の段

今年のコンサートで歌う曲を一通りさらうのが春合宿である。コンクール後に入団した新メンバと交流するよい機会でもある。

さて、しゅうりりえんえんはTokyo Cantatまで一月あまり、まだ譜読みが終わっただけの私の状態にとっては集中した練習ができる最後の機会といえよう。ピアノも入れての初めての練習のような気もするが、テンポがこれまでよりも速いというのもあって、頭の片隅で譜読みをしている状態ではなかなかつらいものがあった。特に「ゆうきすいぎん」はリズムも音も難しいので「課題」がたくさんあることが明らかになった。通勤時間を利用して、自主練習をしなくちゃいけない。

30分くらいの余った時間で課題曲G1の練習。この曲をすることに決まったのかな。味のよいスルメをじっくり味わおうではないか。

夜の練習はチカマツ。近松門左衛門の原典と対比しながら、詩の内容を味わい、そして歌の練習ということで、全体の音楽構成について深く理解できたような気がする。充実した練習に満足である。

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