明日の朝までうたっていたい♪(2005年3月20日〜3月26日)

のじぎく国体演奏曲試奏会 昨日の記事 明日に備えて 卒業式 雪が舞う 週末に備えて 合宿一日目・ICレコーダ他を買う



のじぎく国体演奏曲試奏会(2005年3月20日)

試奏会に出かけようとしていたら、揺れを感じる。 明らかに地震である。 すぐにTVをつけて速報で確認する。 震源は福岡らしい。 規模が大きそうだということだけ確認して、自宅を出発したのだった。

会場に着くと、今日の共演の相手 滝川第二高校吹奏楽部の方々がリハーサルをされている。 挨拶も礼儀正しく、気持ちが良い。 良い結果を残している団体は、しつけの面でもしっかりしているのだろう。

さて、合同リハーサルが始まる。 歯切れの良いテンポで楽器が鳴り響く。 マーチング全国大会で常連校で、毎年金賞に輝いている筈である。 惚れ惚れとするような音が会場に満ち溢れている。 歌のほうは楽器の音量にはどうしても勝てないので、 バランスを取るためにマイクを使って対応しなくてはいけない。 最初は各パートを均等に設置されていたマイクは、 調整の末、ベース2、テナー1、アルト3、ソプラノ3ということになった。 男声がうるさいのか女声が小さいのか。 それにしてもテナーが1というのには笑えた。

今日始めて聞く炬火賛歌の伴奏と入りの指示をしてくれない指揮に戸惑いながらも、 リハーサルで全体像を把握する。 何とかなるでしょうか。

本番のステージも入り損ねたような場所がなかったわけではないが、 きっと聴いているほうは気がつかなかっただろうか。 ごまかしのテクニックは素晴らしいことよ。 はもーるメンバーの実力(^_^;)恐るべし。

終演後は、今日の記念にハバタンをひとり一羽もらって帰る。 何羽か余っていたので、我が家にはもう一羽ハバタンが棲むことになった(^_^)。

昨日の記事(2005年3月21日)

昨日の記事が神戸新聞にカラーで載っていたそうである。 webで検索すると、 web版にも載っていた。 コンクールでの金賞以上の扱いではないかな(^_^)。

明日に備えて(2005年3月22日)

明日の休暇のために、今日は仕事をやっつけておかなくてはいけない。 毎日積み残しがたくさんあるからなあ。 まあ細かいことは考えないことにしよう。

終電までかかって、何とか今日の分は完了したか。 忘れているのがあっても気がつかないことにしておこう。 今から思い出しても手遅れだからね(^_^;)。

卒業式(2005年3月23日)

親はいなくても子供は育つというが、気がつくと上の子供が卒業するほどの年月が経ってしまった。 中学校に進学するとあんまり行く機会もないだろうから、 一つの区切りということで卒業式に出席する。 なにやら一言を言うらしいので、それも聞いてやらなくては。

開式時間は10時。 会場の後ろには生徒それぞれが描いた自画像が貼り出されている。 なかなかうまく描けていたように思う。 絵をデジカメで撮影したりしているうちに、定刻となる。 卒業式の開始である。 開式の辞の次はメインの卒業証書授与。 会場の中央に設定された授与場所にひとりずつ歩いていって校長先生から証書を受け取る。 緊張の一瞬である。 何を考えて受け取るんだろうか。 自分の場合はどうだったか、30年近く前のことを考えてみるが、渡された瞬間のことは覚えていないなあ。

卒業証書を受け取ったあと、卒業生全員による「言葉」である。 ひとりで言う言葉、全員で言う言葉。 在校生が言う言葉、卒業生が言う言葉。 細かい内容は違うけれど、今も昔も変わらない卒業式の風景ではないか。 自分らの時の「言葉」の出だしは今でもはっきり覚えている。 blogに言葉を書き出しておいた。 母校では今でも同じ出だしの言葉なのかなあ。

雪が舞う(2005年3月24日)

地球博のチケットゲット。 特別料金だったので、得な気分。 今度の土曜日に行く予定で、感想はblogに書く予定である。 感想をいただければ幸いです。

週末に備えて(2005年3月25日)

明日からの週末合宿に備えて、今日の午後は頑張って仕事をやっつけたぞ。 水曜日の休暇はやはりちょっときつかったなあ。 という訳で、明日は卒業式である。

合宿一日目・ICレコーダ他を買う(2005年3月26日)

春の合宿である。 練習の様子を録音する目的で、このところ購入を検討していたicレコーダを購入する。 HDDオーディオをその目的でも使おうかとも考えたが、ぴったりのイメージも製品がなかったので、 それとは独立して買ったのだった。

実際に使ってみると、ほんとにワンタッチで録音でき、高速再生で練習の内容も確認できる。 これは便利である。 合宿だけでも普段の練習でも活用できそう。 blogのネタ作りにも役立ちそうだ。



Kamimura Masatsugu (HOME: Akashi city, Hyogo)
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