つれづれ日記〜子午線通信〜(2000年10月15日〜21日)

関西合唱コンクール 悔しさいっぱい 買い物 仕事のメリハリ 財産の整理 ゲストティーチャーは延期 高校訪問

関西合唱コンクール(2000年10月15日)

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いよいよ、関西コンクール当日となった。 朝は9時半から練習、本番はお昼頃。13時半には打ち上げ昼食が本日の予定。

さて、いつものように、石橋文化幼稚園で練習が始まる。 昨日でもかなりテンポ設定が変わったと感じていたが、 この期に及んで、まだ変わる訳で、今までの練習は何だったのだろう(^_^)。 時間の芸術である音楽だから、当然といえば当然なのですが。 本番でも変わるかもしれない(^_^)。

コンクール自体のレポートは 練習日記を見ていただくとして、 簡単にいえば、今年も全国には行けず、ダメ金でしたとさ。

夜の打ち上げでは、やっぱり愚痴は出るわね。 来年こそはダイトツでいくぞと誓ったのでした。

悔しさいっぱい(2000年10月16日)

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コンクールについて、はもーるの演奏の評判が耳に入ってくる。 得てして悪い情報は入らないものだが、それにしても、全国に行けないのはおかしいなあという声が多い。 一般聴衆に評価されたのがうれしい反面、それで全国に行けないのは悔しいなあ。

まあ、コンクールとはそんなもんだよというのが、世の常だがね。

買い物(2000年10月17日)

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上の娘の話。 週末の「電車でGO!」のためのおやつを買うために、学校の教育の一環で買い物をする授業があったらしい。 各自200円の予算で好きなものを買っていく。 おやつばかりでなく、何かしらおもちゃを買った子もいた…らしい。

自分で初めて買い物をしたのはいくつだったろうか。 小学校1年のときに、学校近くの文房具屋さんで、 何かの文具を買った記憶があるから、 その頃が初体験ということなのだろう。 必要額をもらって、それで買う。 そういうことだったと思う。

予算の中で買い物をするというのは、もう少し大きくなってからか。 地区の児童会の集まりのおやつを買うようになったときだろうか。 とすると、小学校の高学年だなあ。 いずれにせよ、学校教育の中でというよりは、 家庭での学習の範疇だったのだろう。

物が豊富に存在する現在、 物やお金の価値を理解させるのが難しくなってきているという側面もあるのだろう。 いまや、家庭には必要なものはすべてそろっている。 当然のことながら、子供にとってもそうだ。 裕福になって本当に幸せなのか、今一度、考えてみたい気がする。

仕事のメリハリ(2000年10月18日)

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水曜日は定時退社日。 前にも書いた気がするが、これを実行するためには、 段取りよく仕事をすることが不可欠である。 突発的なトラブルは仕方がないが、 ただなんとなく仕事をしていて残業になってしまうことはないだろうか。

今日は定時退社。 無事できたかって? もちろん、明るいうちに家に帰り着きました。

財産の整理(2000年10月19日)

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「財産の整理」といっても、自己破産をしたわけではないぞ(^_^)。 一度、どういうお金がどこにあるのかを整理してみたというわけだ。 お金の中には、もちろん借金も含んでいる。

結果どうだったかはここには書けないが(^_^)、 財産も負債も、思ったよりたくさんあるのねということだ。 人生35年以上も生きてくると、いろいろなものが溜まってくるわけだな。

無駄なものも色々ありそうだし、生活をちょっとは考え直す気になったぞ(^_^)。

ゲストティーチャーは延期(2000年10月20日)

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こういう時の天気予報は、えてして当たるものだ。 午後から大雨になると予報である。

朝起きたときは、まだ雨は降っていなかった。 でも、空はどんよりと曇っており、今にも雨が落ちてきそう。 予備日の来週の月曜日も雨の予報で、強行するかなと思っていた。

8時過ぎに電話連絡があって、今日の校外学習は延期となる。 年次休暇も取っており、面倒なので、会社はもちろん休んでしまった。

さて、来週の月曜日は予報どおりになるのか、晴れるのか。 気になる、気になる。

高校訪問(2000年10月21日)

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夏休み以来、2ヶ月ぶりの高校訪問である。 練習日記 と同じようなことを書いている(^_^);;。 練習の様子はそちらに譲るとして、別の印象を書いておこうか。

昨年頼りなさそうにしていた現二年生が、三年生の引退とともにしっかりしたように感じた。 自分らでやっていかなければならないといった責任感が芽生えたということだろう。 ただ、何をどうやって行けば良いかという点では、まだ答えが出てないようだ。

いずれにせよ、来年3月には自分らの代のリサイタル(いわゆるコンサート)を開く。 何かしらの答えは、きっと出てくるのだろう。 ふと20年前の自分らとシンクロするものを感じたのは気のせいだろうか。


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Kamimura Masatsugu (HOME: Akashi city, Hyogo)
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